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応用科学の研究学習

数々の発明が人類の生活向上に貢献してきて現代があります。最近でも、青色LEDで日本人研究者3人がノーベル賞を同時受賞するなどありました。これは、実際には青色の開発ではなく、青色LEDができたことで白色LEDが実現でき、生活光として使えるようになったことが評価されたものです。このように、人間の生活をより豊かなものにするのが応用化学というジャンルになります。つまり基礎研究などで発見された現象を、いかに実用的に役立てるかということを追求する学問です。

応用化学の分野は、非常に広い分野を扱います。生物学から化学までが研究領域です。既存概念にとらわれないスケールで物事を考える面白さがあります。例えば、ある最近から糖類やたんぱく質を作りだし、食糧問題を解決しようなんてスケールの大きな話も実際に応用化学の分野で研究されているテーマです。もしくは、環境汚染を防ぐための研究など、現代社会が抱える問題を解決してくれる可能性が高まることからも応用化学の分野は注目を集め、今後ますます注目されていくことでしょう。

そんな応用化学は基本的に工学部のある大学で学びます。もちろん、他の学部学科で解説している大学もあるので、自分の学びたいことを学べるかという視点で学校を選ぶといいのではないでしょうか。また、これまで応用化学を設けていなかった大学、例えば東京工科大学も応用化学科を開講するなど、その注目の高さから、今後も開設する大学は増えることが予想されます。そのような動きもありますので、まずは応用化学という名称にこだわらず自分のやりたいことができる学部学科があるか調べてみることからスタートしましょう。